| 2008年 |
比佐子 とは 毎月1回の きもの塾です。 基本的に 第4土曜日です。 20代から70代まで 幅広い世代が集まって、きもの文化を糸口にして大きく日本文化について学んでいます。 長年きものを着ている方、先月きものを着始めたばかりの方・・・と参加者は年齢もキモノ歴(?)も職業も様々です。 男性の方も大歓迎。 お洋服でもどうぞ。 今年はじっくりと着物を通して 学んだことをチャコちゃん先生が丁寧にお話します。 学んだり、感心したり、見たり。 気楽に楽しんでやっています。 工房見学、産地訪問などの課外授業、ゲスト講演などのイベントもあり。 毎月お送りしていたフリーペーパー「KOSMOS」をしばらくお休みいたします。長きに渡ってのご愛顧、本当にありがとうございました。感謝の思いでいっぱいです。 |
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| テーマ 「思草(しぐさ)と言波(ことば)」 |
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10月 25日 (土) 13:30〜16:00 会費 3,150円(お茶・お菓子付) 会場 秋櫻舎 地図はこちら |
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| ★参加ご希望の方へ・・・ 特別な手続きや予約の必要は ありません。 そのままフラリとお越し下さい。 お待ちしております! |
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2008年ラストっ! 12月の会との合併会 比佐子つれづれ スペシャル スペシャル・ゲストをお招きしての スペシャル・バージョンです!! 11月 29日 (土) 13:00〜15:40 代々木倶楽部(参宮橋)にて 【ゲスト】 大和古流21世当主 友常 貴仁 氏 講演 テーマ 【友常貴仁 プロフィール】
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例えばこんなことをしています。 ご参考までに↓ |
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2008年3月22日 土 比佐子つれづれ 今回のメイン・テーマは 「大腰筋」でした。 ここを意識して歩くのと そうでないのとは歩き姿に 大きな差が出るとのこと。 確かに、きもの姿で猫背の人とか、 野暮ったい人って多い・・・。多いわ! 思うことは同じなのでしょう。 皆さん、真剣に練習しておいででした。 ちょっと着姿のステキな人って 歩き方がかっこいいですもんね。 ![]() ストローをくわえて吸って吐いて。 これは胸式呼吸を意識するため。 ![]() 開花宣言があったこの日は さすがに桜が多かったです。 春色に、いろーんな桜が咲いていて いーい気もちでした。 |
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2008年1月26日 土 比佐子つれづれ ![]() センターテーブルを取っ払って、 絹の空飛ぶ絨毯の上に みんなで円座してのレッスンでした。 事始めだったこともあり、華やかな色や おめでたい柄の装いの方が多かったです。 みてるだけで「おめでとうございます」 という気もちになりました。 冗談じゃなく。 ![]() この日は、「思草」は美しい座り方、 立ち上がり方、立ち方、 お辞儀の仕方(座りバージョンと 立ちバージョンの2通り)、 そして目線をやりました。 言波は、敬語。 きものを着れば、 みんながイヤでも注目する。 多くの人に注目されるのだから、 美しい思草と言波で! というのが、今年の大きなコンセプト なのですが、美しい立居振舞、 そしてコトバというのは、 当たり前ですが、いきなり そなわっているものではないのですね。 しかし、この1年がんばりますよ。 がんばろうと思います。 「ああ、ステキ。ワタシもあんな風に なりたい」と、それを見た人のきものを 着るきっかけにすらなれるように。 「つれづれ」の先輩層は厚く、 しかも博識の方が多いので、 本当にたくさんのことが学べます (しかし、どうしてあんなに、何でもかんでも、 たくさん、知っているのだろうか)。 愛の飴とムチは、四方八方からやってくる。 こんな貴重な会、ほんと得がたいなあと いつもながらに思います。 気軽にいらしてください。 この日のおやつ・・・「中田屋」のきんつば 比佐子さんの大大好物。 |
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| ■過去録 | ||||
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4月の比佐子つれづれ まずは(かの有名な)巨大な観音さまのお膝元をタクシーで走り抜けて高崎市染料植物園へ。 四年前の感動と同じでした。色が陽炎のように揺れていて、重なって溶け合って、限りない優しさを体中で感じる色彩体験。ものすごい安心感。 見えるわけではないから余計に畏れるのです。そしてこの色の透明感はほんとうに何なのだろうと思うのです。 そんな青樹先生の自宅兼工房は作品そのもののような場所でした。小さくて可愛くて、エプロン姿で色々とお世話をしてくださった奥様もそうでした。 あまりにも庭中の植物たちがどれも生き生きと明るいので「ここはよほど土がいいんでしょうか」と何人かの人が訊いていました。 一流の学者でもある青樹先生ですが(かっこいい)、古代染色の研究はずっと続けておられるご様子でした。「高松塚古墳女子群像」の服色の再現など、考証に関するお話をもっと伺いたかったです。 色々な花扇を幾つも描いた屏風があったのですが、これを見た誰もが必ず「この絵と同じ扇子が欲しい・・・」とつぶやくのでした。
とってもチャーミングな奥さま。そしてこの郵便受け。何気に最高だと思いませんか。
昔の青樹先生のお着物です、と見せる田中さん(手前右)に「茜、いい色になったなぁ」と青樹先生。一瞬、色を見るときの眼光がいきなりパっとなったときはシビれました。
青樹先生と比佐子さん
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| 3月のつれづれ 3月は古惠 勉さんをゲストにお迎えして、絹のすばらしい能力について、たっぷり語っていただきました。 レジュメに網羅された化学記号の数々に「ああ、まるで模様にしか見えぬ」といきなりハードルの高さを感じて不安になりましたが、何とか大丈夫でした。要は・・・ 万病のもとである活性酸素の生成を抑えるにはアミノ酸が有効で、これが絹にはケタ違いに含まれています。その上、活性酸素の生成は日常的なので対策も日常的にしなければならないのですが、なんと絹は、肌に接触させているだけで、そのアミノ酸効果を発揮するというのです。ですので ■下着を絹にすると、一番効果が高い。 途中、古惠さんはシャツをめくり、ずっと絹の下着を使用しつづけてきた結果として、ご自身の肌を参加者の方々に触らせてくださったのですが、なんとまあ、柔らかでつるつるなこと!びっくりでした。まさに体験するに勝るものなしという説得力・・・。 この日はみなさん、絹に対する認識がずいぶんと変わられた様子で、「きものを着る」ということもファッションとはまた違うレベルで意識されたようです(シルクジャージーの下着の注文もたくさんいただきました☆)。 体や心が不調だという方へ。まずは日々の「衣生活」に絹を取り入れてみて下さい。自然のものですので副作用もありません。 |
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| 2月のつれづれ 今日の秋櫻写をご覧下さい | ||||
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| 1月のつれづれ | ||||
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先月1月は、コーディネートに入る前に絹の効用のお話。絹についての土台作りと再認識のためのレッスンでした。 あらゆる病気、痛み、精神のアンバランス、老化も、そのもとは活性酸素(最も早く現われるのは頭髪というのにはびっくりしました)。この活性酸素に有効なのは酵素ですが、最近では体内でなかなか育たない状況に。 そこで同じく有効な成分にアミノ酸があるのですが、これが絹にはた〜っぷり含まれている上に、肌に触れさせるだけで作用するというのです。 よって、きものを着ることがいかに健康促進行為であるのかはいうまでもなく、絹の純粋状態である真綿や絹のはぎれを手や肩、のどなどの患部に当てたり、マッサージしたりしても、快復してしまうのです。なんということだ・・・。 活性酵素は睡眠中に最も活発にはたらき、脳に作用して血液中にも流れ込んでいくので、寝姿はほんとうに大事で、絹尽くしでいくのがベスト。絹のパジャマで体を包み、絹のナイトキャップやはぎれで頭部をくるみ、下着も絹でシーツも絹だったら最高です。 この日は参加者全員に結真綿がプレゼントされました。ワタシは絹のパジャマを物色中です。 |
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| 2006年12月 「クリスマス・スペシャル・イベント」 文楽人形使い 三世桐竹 勘十郎氏を迎えて |
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![]() 艶姿女舞衣」のお園を連れてきてくださった勘十郎さん。素敵すぎでした・・・。下の写真は人形の半襟の着け方を解説してくださっているところ。黒紋付袴姿がなんて清潔なんだろう。 ![]() お園が見ている・・・ ![]() 高い舞台下駄。人形も大きい ![]() 人形お山の人形に実は足はついておりません。 足遣いが両の拳をつかって足にみせるのです。 ![]() 文楽の最大の不思議どころ、三位一体藝。今回は息の合わせ方など教えてくださいましたが、聞くと逆にその奇跡のような成立ぶりに息を呑みました。 人形を遣ったレクチャーの後はテープが流れ、 あの有名な「今頃は半七つぁん」の酒屋の段を実演。 すごい!どうしよう!こんな間近で。 涙している女性も何名かおられましたが、 本当に不思議で素晴らしかったです 。お園は「わあ、生きているみたい」ではなくて、 ギクっとするほど生きていました。 信じられないほどそうでした。 ![]() さいごはケーキをたべながら質問タイム。 二月の舞台が待ち遠しいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ クリスマス・つれづれ。お園は色っぽくて可憐でした(可憐って久しぶりに使うな)。当日は雨でしたけれど、美しい着物姿の女達が居並び、勘十郎さんの遣うお園にぽーっとなっている様子はかなり素敵な景色だったと思います。 ワタシの文楽熱はこれでさらにヒートアップしましたが、他の方々はどうだったのだろう。 お話を聞いていると、藝を体得することの地道さ、これを薄紙を一枚一枚重ねてゆく”というきれいな表現を勘十郎さんはなさいましたが、修行へのストイックさが慎ましく継続されていく姿に、ワタシはほとんど癒しのような感動を覚えました。人は時間とともに生きているのですね。 吉田 加奈子
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